アラフォー以上の女性に✳︎血液サラサラ 黒きくらげと青梗菜のネギナムル
黒きくらげには、血に栄養を与える養血作用、血を巡らせる理血作用、また血を綺麗にする浄血作用があります。さらに不正出血など出血を止める働きがあり、子宮の病気の改善に役立つと言われています。独特のゼラチン質で胃の粘膜を丈夫にし、肌の潤いを保つ働きもあります。血管を柔らかくし、からだの中の掃除をしてくれるので、40代以上の女性は頻繁に摂ると良いでしょう。血の巡りをよくする青梗菜、青梗菜、ネギ、酢の組み合わせで、血が滞る「瘀血」体質の方、動脈硬化予防に良いレシピです。
<材 料>(4人分)
黒きくらげ(生、乾燥どちらでも) 5、6枚
青梗菜 2株
ミョウガ 1本
〈ネギドレッシング〉
長ネギ 10センチ程度
サラダオイル、太白ごま油など 大さじ1
酢(黒酢なら尚良い 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/4
<作り方>
1. 長ネギは5センチほどに切って縦に細切りにし、さらさずにオイル、酢、醤油、砂糖、塩を加えておく。
2. 黒きくらげは、生なら熱湯で30秒ほど茹で、水で洗う。乾物なら、ぬるま湯で30分ほど戻した後さっと茹で、食べやすい大きさに切る(生のきくらげは皮膚炎を起こす可能性があるので、必ず加熱してください)。青梗菜はさっと茹でて冷水にとって冷まし、食べやすい大きさ、ミョウガは細切りにする。
3. 全ての材料を和える
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